ダッパーサクセーバーズな毎日

～エピローグ～

８月１日から始まった石あかりコンサートも、
この日で今年の全てのプログラムが終了。

１ヶ月半のロングランイベント、
今年もダッパーメンバーは大したお手伝いができなくて心苦しかったのですが、
最後の最後は今年も石あかりロードをスタッフみんなと一緒に歩かせてもらいました。



こ～んな素敵な石あかりのアート達が沿道に並べられ、
幻想的な光を放っています。

今年もガイドは、牟礼町のＯ本君。
むちゃくちゃ楽しい奴で、彼の説明を聞きながら石あかりロードを歩くと
笑いが止まりません。

そして、沢山の石あかりを見ながら、今日一日の疲れが癒されるのを感じます。

今年で５年目の石あかりコンサート。
石あかりコンサートは屋外での演奏ですので、
我々の様な管楽器奏者にとってはけしていい条件下でのステージとは言い難い面があります。
音は響きませんので、マイク＆スピーカーのお世話にならなければいけませんし、
今日のようにちょっとした風や雨でも演奏の妨げになります。

でも、そんなマイナス面を補って余りある魅力がここには沢山有ります。
満天の星空と、
虫達の鳴き声と、
360度を囲むお客様と…
そして、いつ行っても笑顔で迎えてくれるスタッフの皆さんと。

だから私たちは牟礼町の皆さんが呼んで下さる限り、
いつまでもこのステージで演奏したいと思います。

来年も！

ずっとずっと！





～おまけ・その１～

いい感じで終わらせた後で何ですが…


洲崎寺ぴよカフェの隣りのお店で、光る猫耳(？)アクセサリを買ったひな＆かおりん。
お～すごい可愛いですよ。

イエロ「１つ400円。立て替えておいたから。」

って、僕が払うんですか？



じろー「似合いますか？」
イエロ「それ、俺が立て替えた奴だからね。１つ800円。」

…イエロさん、値段上がってますよ。



としこ「え？」

と…としこさんまで…


～おまけ・その２～

古高松コミセンでのリハーサルを終え、さぁ、洲崎寺に移動しましょうとなった時の事。
例によって「空飛ぶイエロ君」フォームになったイエロ君にカメラを向けると…



前傾姿勢でこんなポーズを取ってくれました。

え～っと…それは僕に対する挑戦と取っていいですよね。
では、思う存分やらせて頂きます。

『本当に空飛ぶイエロ君』
（ちょっとやっつけ仕事気味になっちゃった。ごめん。）