第4回サクソフォン交流会レポ(その2)
2013年07月23日

・・・お、おおよそきんじさんの時にはありえない写真ですな。
今、YMOの「浮気なぼくら」を聴きながらブログ書いてます。何せ、ラジオでついうっかり「君に、胸キュン。」が流れてたものですから、もう聴かない訳には行きません。YMOの活動時期って、実質5年程度のものだったのですが、センセーションを巻き起こした「ライディーン」・「テクノポリス」の時代、BGMやテクノデリックといったある意味試験的で内向的な音楽の時代、そして歌謡界を席巻した胸キュン等の時代。とても同じグループの音楽とは思えない物凄い変遷ですけど、たった5年間なんて、凄すぎます。私はユキヒロのファンだったので、ハードコアなファンではないと思っているのですが(細野さんファンと教授ファンの対立はスゴイらしい・・・!)凄い時代だったんだなと今更思いますね。
すいません、分からない人は申し訳ないですが雰囲気で流してくださいませ!
ユキヒロと同じ名字のじろーです、こんばんは。このわさび豆ハンパなく辛い!!
それでは、サクソフォン交流会レポ先週の続きです。
今回の交流会は例年の東京開催ではなく名古屋でした。そういうわけで今回は東海地区のサックス吹きの方々が多数いらっしゃいました。カキツバタさんもスタッフとして東奔西走されていたようです。お疲れ様です!
そんな東海のサックス吹き達の若々しい演奏を拝見して、羨ましいやらほほえましいやら、
もう、おっさんやなしかし。ええ、否定しませんとも!
そして、ダッパーの出番となりました。
いつものイエロの名調子!しかしよくもまあ下準備もせずにあれだけネタが出てくるもんだ!時間は1分くらいとメンバーに釘を刺されていたので、いささか消化不良のようでしたが(制限しないといつまでも話してくれるので、まあそちらのファンは嬉しいのかもしれないですが)一応うまくまとまって、さあ演奏!
まず1楽章のフーガ。真面目な曲でした。
すいません不真面目のダッパーには荷が重すぎたのかも知れません。しかし、雰囲気だけは何とか出ていたのでは。しかし難しくもいい曲です!この楽章まだまだ味わい深いものがあります。またどっかでやりたいなあ!
そして4楽章のパレード。ダッパーによく合う曲だったかも。
細かいトラブルはありましたが、何とか無事に演奏やり仰せましたかね。何せ楽しい曲だったので。
それとまあ、ダッパー必殺の小ネタ!
中間部に指パッチンが書いてあるんですが、メンバーで鳴るのが私とこじろーだけ。こりゃあまずいぞっという訳で何かやんないとと話すうちに、
「では、枯れ木に花を咲かせましょう!」
と、ネットで購入した紙花を用意、私とこじろー、イエロ以外(つまり女性軍)が花を咲かせました。
反応は、
ややウケ。
あと、突然のスタンダップ!!
こちらもややウケ。
個人的には、指パッチンの方が楽で良かったです(フフフ)
そうして、小編成の部は終了。皆さんホント上手ですね!色々思うことはあるのですが、カルテット等でご一緒したいなあという方々ばっかりです。
と、気を抜く暇もなく、瀧先生と服部先生のデュエットがっ!
こんな凄い演奏がタダで聴けるのは、交流会ならでは!
(さらに、つづく)
Posted by じろー at 21:15│Comments(0)
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