ダッパーサクセーバーズな毎日

栗林公園演奏会も無事終了し、みなさんお疲れさま～となったその時です。

どこからともなく聞こえてくる、怪しい声。


「きんじさ～～～～ん……ぎょーざー…ぎょーざたべたいいいいいいい」


ぅお！何だこの執念のこもったような声は………って、何だひとみちゃんですか。


ひとみ「きんじさーーん、今日こそ餃子連れてって下さいーーー」

あぁ、いいですね！行きましょうか。

話はあっという間にまとまり、じろー夫妻を除く５名で商店街へと移動しました。



街を歩く怪しい集団。
夜道でこういうのに出くわしたら、速攻身を隠しそうです。

ゆっこ「失礼な。そういうきんじさんは写真撮りながら後ろ向いて歩いてたらコケますよ。」



１件目に向ったのは、ひとみちゃんのリクエスト、餃子の寺岡。
餃子大好きなのに、今まで何度も置いてけぼりをくらっていたひとみちゃんは大感激です。



一口大の餃子を注文してはあっという間に平らげ、さらに注文しては平らげをどんどん繰り返します。
この日はニンニク有りの餃子もたっぷり食べたので、

イエロ「多分オレ、家に帰ったら玄関から奥に入らせてもらえない気がする。」

確かに…



続いて向ったのは、うどんの鶴丸。



あーれーだーけー餃子を腹いっぱい食べたと言うのに、うどんだけはスルスルとお腹に入っていきます。
うどんは別バラ。讃岐人の標準スキルです。


かくして栗林公園演奏会の夜は更けて行くのでした…


おかしい…この打ち上げ、何度も経験している気がする。これってもしかしてデジャブ？

かおりん「きんじさん…このコース、今回で３回目です。」