ダッパーサクセーバーズな毎日

天然素材100％の抱き枕です。保温機能付きですので寒い冬でもとっても暖か♪

めっちゃ欲しい…。


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4月15日(日) 13:00

ひとつ前の三味線の演奏が終わり、いよいよ我々の出番です。
４人順番にステージに出て、すでに並べてもらっていた椅子に着座。まずは１曲目から演奏開始です。



この日持って行った曲は全部で３曲。
１曲目は「サザエさんメドレー」。

演奏が終わり、沢山の拍手をいただき、次いでイエロ君のＭＣ。
挨拶から始まり、簡単な自己紹介もしつつ２曲目。

２曲目は「旅立ちの日に」。

そして再びイエロ君のＭＣにて今度は簡単な楽器紹介。

イエロ「……そして私のこのバリトンサックスよりもっと大きいバスサックスってのも有ります。とても高いのでなかなか買えないのですが、きっとその内、きんじが買ってくれるはずなので、その時持って来ますね。」

こら。勝手に約束するな。

そして最後は「ドレミの歌」。
各人のソロもばっちり決まり、これで演奏は無事終了。
大きな拍手の中、４人で立ち上がり、深々とお辞儀をしました。

イエロ「ありがとうございます。それではせっかくなので最後にメンバー紹介をします。」

と、客席から見て右側の僕から順番にフルネームで紹介するイエロ君。
そして最後は、ズックの紹介。

イエロ「そして、ソプラノとアルトを演奏してくれたのが、ズ・・・・」

「ズ」と言ったっきりＭＣが完全に止まってしまいました。あ、こいつズックの本名ド忘れしやがったな。
すぐに事態を察して小声でイエロ君に本名を教えるズック。

イエロ「あーーそうそう。○○○○（ズックの本名）です。」



これはもうズックも苦笑いするしか有りませんでした。

ズック「別に本名じゃなくて『ズック』って紹介してくれて良かったのにー。」

あはは。僕もそう思った。