本当は一泊して大騒ぎしたかった…
2011年09月02日
~今日のサクラ七八~
演歌が、流行歌がふけなくて、
クラシックが、第2楽章が吹ける訳がない。
いつの時代も、その時代に生きる人達の心に響く曲が流行ります。
そういう曲を演奏できないという事は、今一番人の心に響く音楽を理解できていないと言う事。そんな人がクラシックを演奏して、果たして今の時代の人の心を動かすことができるでしょうか?って事なんだろうな。
僕も学生の頃くらいは演歌を吹くのはどうしても好きになれなかった。
今、ようやく演歌が楽しいって思えるようになって、これは「おっさん」になったからって思ってたけど、もしかすると違うのかも。
考えてみたらクラシックだってその曲が作られた当時はその時代の流行歌だったのでしょうね。
と言う事は、今の流行歌や演歌がこれから先、何百年も歌い続けられたらそれは後の時代の人はこれらの曲もクラシックって呼ぶんだろうなぁ。
とか思っちゃったりしちゃったりなんかして。(広川太一郎風)
さてさて。
「豊島音楽祭」、一昨日の続きですが。
大浦さんの演奏を聞いて大満足のメンバー。
ステージから降りてそのまま演奏を聞く側に回っていたので、まだみんな楽器も楽譜も持ったままでしたので、一旦控え室へと戻ることに。
いや~さすがの演奏だったねぇ。鳥肌もんだったねぇ、とか話していると当の大浦さんが控え室へ入って来た。
お疲れ様~、感動したよ~とか声かけられてる最中に僕が大浦さんを呼び止めお願いしたのが、

嬉し恥ずかし2ショット写真。(ミーハーだよ。悪かったな。)
僕の鼻の下がびっくりするほど伸びていますが、それよりびっくりしたのが2人の間にちゃっかり入っているヨコちゃんだ。おっちゃんうまい事入り過ぎ。(注:おっちゃん呼ばわりしてますが、ヨコちゃんと僕はタメ歳です。)
てな事をしてる内にふと時計を見ると時刻は午後4時を回っています。
あれ、よく考えたら今演奏している団体(ゴーシュというロックバンド)の演奏が終わって、その次、チューバの独奏があって、そのまた次にヨコちゃん達のジャズ演奏があるんでしょう?
よっちゃん「そうそう。そんでもって最後に出演者全員ステージに上がって豊島中学校校歌演奏して終わりですよ。」
うん。そうだよね。
それってどう計算しても5時過ぎるよね。
でも、高松行きの船って5時20分発………間に合わないんじゃない?
よっちゃん「あ、ほんとですね。どうします?」
実は高松~豊島定期便の最終便は午後5時20分なのですが、この日はもっと遅くに高松に帰らなければいけない人のために、チャーター便を用意してくれているとの事。定期便の最終を逃しても、チャーター便に乗ればいいのですが、それだと午後8時発なのでだいぶ後になってしまいます。
さて、どうしましょう。
1.最後の豊島小学校校歌をばっくれて定期便最終便で帰る。
2.豊島小学校校歌も演奏して、チャーター便で帰る。
3.もう色々と面倒臭いからこのまま豊島に一晩泊まっちゃって、明日豊島観光を満喫してから帰る。
気持ち的には3番がかなり魅力的だったのですが、さすがに家族に泊まるともなんとも言ってなかったのでぐっと我慢…となると、小学校校歌演奏ばっくれるのは申し訳ないから2番で。
よっちゃん「あ、じゃあ帰る時間に余裕あるなら、一緒に打ち上げも参加しましょうよ。」
そうだねー。じゃあ、そっちも参加って事で。
それにしても5時前には終る予定だったのに、えらい時間押しちゃったねー。
イエロ「俺らが大喜びでアンコール演奏したんが原因なんと違う?」
あ。
(続く)
演歌が、流行歌がふけなくて、
クラシックが、第2楽章が吹ける訳がない。
いつの時代も、その時代に生きる人達の心に響く曲が流行ります。
そういう曲を演奏できないという事は、今一番人の心に響く音楽を理解できていないと言う事。そんな人がクラシックを演奏して、果たして今の時代の人の心を動かすことができるでしょうか?って事なんだろうな。
僕も学生の頃くらいは演歌を吹くのはどうしても好きになれなかった。
今、ようやく演歌が楽しいって思えるようになって、これは「おっさん」になったからって思ってたけど、もしかすると違うのかも。
考えてみたらクラシックだってその曲が作られた当時はその時代の流行歌だったのでしょうね。
と言う事は、今の流行歌や演歌がこれから先、何百年も歌い続けられたらそれは後の時代の人はこれらの曲もクラシックって呼ぶんだろうなぁ。
とか思っちゃったりしちゃったりなんかして。(広川太一郎風)
さてさて。
「豊島音楽祭」、一昨日の続きですが。
大浦さんの演奏を聞いて大満足のメンバー。
ステージから降りてそのまま演奏を聞く側に回っていたので、まだみんな楽器も楽譜も持ったままでしたので、一旦控え室へと戻ることに。
いや~さすがの演奏だったねぇ。鳥肌もんだったねぇ、とか話していると当の大浦さんが控え室へ入って来た。
お疲れ様~、感動したよ~とか声かけられてる最中に僕が大浦さんを呼び止めお願いしたのが、

嬉し恥ずかし2ショット写真。(ミーハーだよ。悪かったな。)
僕の鼻の下がびっくりするほど伸びていますが、それよりびっくりしたのが2人の間にちゃっかり入っているヨコちゃんだ。おっちゃんうまい事入り過ぎ。(注:おっちゃん呼ばわりしてますが、ヨコちゃんと僕はタメ歳です。)
てな事をしてる内にふと時計を見ると時刻は午後4時を回っています。
あれ、よく考えたら今演奏している団体(ゴーシュというロックバンド)の演奏が終わって、その次、チューバの独奏があって、そのまた次にヨコちゃん達のジャズ演奏があるんでしょう?
よっちゃん「そうそう。そんでもって最後に出演者全員ステージに上がって豊島中学校校歌演奏して終わりですよ。」
うん。そうだよね。
それってどう計算しても5時過ぎるよね。
でも、高松行きの船って5時20分発………間に合わないんじゃない?
よっちゃん「あ、ほんとですね。どうします?」
実は高松~豊島定期便の最終便は午後5時20分なのですが、この日はもっと遅くに高松に帰らなければいけない人のために、チャーター便を用意してくれているとの事。定期便の最終を逃しても、チャーター便に乗ればいいのですが、それだと午後8時発なのでだいぶ後になってしまいます。
さて、どうしましょう。
1.最後の豊島小学校校歌をばっくれて定期便最終便で帰る。
2.豊島小学校校歌も演奏して、チャーター便で帰る。
3.もう色々と面倒臭いからこのまま豊島に一晩泊まっちゃって、明日豊島観光を満喫してから帰る。
気持ち的には3番がかなり魅力的だったのですが、さすがに家族に泊まるともなんとも言ってなかったのでぐっと我慢…となると、小学校校歌演奏ばっくれるのは申し訳ないから2番で。
よっちゃん「あ、じゃあ帰る時間に余裕あるなら、一緒に打ち上げも参加しましょうよ。」
そうだねー。じゃあ、そっちも参加って事で。
それにしても5時前には終る予定だったのに、えらい時間押しちゃったねー。
イエロ「俺らが大喜びでアンコール演奏したんが原因なんと違う?」
あ。
(続く)
Posted by ダッパーサクセーバーズ at 08:06│Comments(0)
│ミニコンサート
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