ブラボー!!

2008年06月24日

じろーです。またまたこんばんは。

続きです。


場内に開演のブザー鳴り響きました。

トゥジュールサクソフォンクァルテットのメンバーがステージに登場。緊張の面持ちですね。
去年も来た、ザ・フェニックス・ホール、今回はどんな響きか楽しみです。
ブラボー!!

第一部。

1曲目ショスタコーヴィチ「祝典序曲」

ファンファーレ…まさに演奏会のトップを飾るにふさわしい高らかなソプラノです。
そしてアップテンポで流れるようなメロディと、楽しそうな後打ちの刻み、フィナーレの高なりと聴き応え十分です。

2曲目ゴトコフスキー「四重奏曲」

ピアニシモの連発で、ひたすら耐え忍ぶ曲…と思わせておいて終楽章で見事に全員が弾け飛びました!!
これは大変な曲ですね。
まだシュミットの方が分かりやすくてやりやすい、って都夢さんおっしゃってましたけど(それはそれで超凄いんですけど)、それをやっちゃうのがプロなんですね。ホント勉強になります。


一旦休憩でコーヒーブレイク。
アルベルトさん・きょんさん・私・そしてなぜかヒメジロー(爆)のカルテットでお茶を頂きました。


続いて第2部。

さあ、次は彗星です!
やっぱりプロは安心感が違いますね。ハイトーンでミスるなんて心配は全くないです。
一つ一つの音にどれだけ想いを、魂をこめられるか、なんですよね。

音は出て当たり前!

その中の表情をどれだけ観客に伝えられるか、という基本的だけど中々難しいことが本当に大切なのだと、一度演奏した曲の中に感じることが出来ました。

「陽炎の舞踏」八木澤教司~では、ゴトコフスキーでかなりストイックなものを感じていた私には、ある意味ひとつの清涼剤となった感がありました。
途中非常に心地よい雰囲気でトゥジュールの世界に持っていかれそうになりました。 (いや、寝ちゃったって言う意味じゃないですよ。)

「母が教え給いし歌」ドボルザーク~ああ、ドボルザークの優しいメロディもいいなと素朴に思う私でした。

そしてラストの「ラプソディ・イン・ブルー」!
プーさんの抜群の存在感。ブラボー!!!の一言ですね。
この曲は例ののだめカンタービレでも採り上げられた流行の曲かも知れませんが、サックスには絶妙のブレンドで響きも美しい曲です。その辺りを存分に理解した、まさにセンシブルで楽しめる、ラストにふさわしい熱演でした。

『トゥジュールといえば、大島さん。大島さんといえば、あの曲だよなあ。ああ、アンコールでやってくれないかなあ・・・』

この時の全く偽らざる、私の心の叫びです。

アンコール演奏で、ソプラノのプーさんが曲紹介のコメントを。

「数あるトゥジュールの譜面の中でも、一番人気の曲を・・・。」

その瞬間、思わず私は隣のアルベルトさんに向かって囁きました。


  「キャラバンっ!!」

(続きます!)



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この記事へのコメント
ゆうパパ@仙台です。
すっかりタイミングがずれてしまって申し訳ありません、
CDをお送りいただき、本当にありがとうございました。
21日から昨日23日まで出張しておりましたが、CDは
22日にお届けいただいておりました。

4歳の長女は冒頭の「ピタゴラスイッチ」と「ゆうがた
クインテット」に大喜び、曲にあわせて歌い出し、
「TANK!」では手拍子しながら踊っておりました。
女房は、アンコールの「ルージュの伝言」にあわせて
腰を振りながら夕飯を作っておりました。
「本当にアマチュアの人達なの?」

私は・・・・・最初から最後まで圧倒され通しで、
特に「おやつはチョコケーキ」の軽やかさに感服!です。
(下手の横好きでバリサクを吹きます)

ああ、自分もいつかは、こんなアンサンブルに参加したい。
つくづく、そう思います。
もっともっと練習しなければ。(^_^;)

素晴らしいプレゼントを、本当にありがとうございました。
私のCDコレクションの中で、こんなに夢中になって聞き入った
作品は初めてです。
Posted by ゆうパパ at 2008年06月24日 18:35
ゆうパパさんへ>
CD、無事届いたみたいで安心しました。
装丁はあくまでコピーですので、本物のクオリティには叶いませんが、録音されている音楽だけはお楽しみいただけると信じていました。
が!
ゆうパパさん、褒めすぎです。
娘さん&奥様がそんなに楽しんでいただけたなんて、うれしくて仕方ありません。どうぞ、これからもダッパーの活動、暖かく見守ってやってください。
そして、いつか同じステージで音楽ができる機会を持つことができたら本当にうれしく思います。
Posted by きんじ@ダッパー at 2008年06月25日 19:40
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