ダッパーサクセーバーズな毎日

きんじです。
ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我が家は、せっかくの御休みなのに人ごみで溢れ返った行楽地へ
わざわざ疲れに行くなんざ愚の骨頂！とばかりに、
ダラダラした毎日を過ごしておりますが、それが何か？

ま、実際は超せっぱつまった受験生が１名居るので、
家族でどっか行こうって雰囲気じゃないってのが理由ですが。

ほんと、
受験生の皆さま、ゴールデンウィークとか関係なく大変でしょうが、
どうか頑張ってくださいね。＞ひなちゃん含む。


さてさて。


お話は４月２４日の事。
この日は、新しく加入してくれたよっちゃんの歓迎会。

かおりん「入ってくれたの３月の頭なのに、たっぷり２カ月近く経ちましたねー。」

や。みんなの都合がなかなか合わなくてねー。
でも、よっちゃんには申し訳なかったです。

てなわけで、この日は高松市中心街にある、
居酒屋「Do間」（ドマ）に午後７時集合。
ちょうど午後７時に僕が到着すると、そこにはダッパーメンバーが勢ぞろい


してるわけなかった。


居たのはテル師匠・ひなちゃん・そして今日の主役、よっちゃんだけ。

で、そのよっちゃん。
全身を写した写真を撮っておけばよかったのですが、
黒のとってもドレッシーな服装。おぉ、エレガント！
何でも、今日の宴会、クレメントホテルの最上階のレストランで
開催されるもんだと思ったとか。

よっちゃん「そんな事一っ言も言ってませんよね。別に気合入れてませんってば。
　　　それより、今日は１０分前に到着したんで、
　　　もしかして私が最後だったら嫌だなーとか思いながら会場に入ったら
　　　ひなちゃんしか居なくて…
　　　一瞬、場所か時間間違えたのかと思いましたよー。」

ははは。
１０分前に到着して「私がもしかして最後？」とか思っただなんて、
馬鹿言っちゃいけません。まだダッパーを判ってないですね。
約束の時間は２０分の誤差を当然と思わなきゃ。
（ただし練習を除く）

よっちゃん「はぁ。オボエテオキマス…。」

結局、予約時刻の午後７時に到着していたのはたった４名。
予約１４名なんだけどなぁ。
店員さんが『大丈夫か？この団体』みたいな顔して
チラチラこっち見やがってますよ。

まぁ、結局ボチボチ人が集まりはじめ、
午後７時半をまわったところで、半数。
午後８時近くでようやく全員揃ったようです。
みんな忙しいなかありがとうございます。


一同揃ったところで乾杯～♪

かおりん「その前にもうみんなどんどん飲んでましたけどね。
　　　乾杯も４回くらいやりましたけどね。」

細かいことはいいんだよ。楽しいんだから。

じろー「あー、さっそく偽ダッパーレッドになっちゃってますねー。」

そういう君は「真ダッパーレッド」だねー。

じろー「そうそう。今ならシャインスパークくらい余裕で出せますよ、って何言わす。」

かおりんが付いていけないそうです。
ごめんね。変な話ばっかで。

そのあとも、イエロ君が例によって、鉄板トークで大盛り上がり。
ひなちゃんは僕とテル師匠に挟まれて、
県外に進学してもちゃんと香川に戻ってくるようコンコンと説教されてるし、
よっちゃんとは、酔っ払い同士で楽器談義。
イエロ君までからんでくるし…

…と、ふと横を見ると、
じろーとともちゃんが２人で何やら深刻そうな話してます。
って、あ！！ともちゃんが涙ぐんでる！
こらーー！じろーー！ともちゃん泣かすな！
全国のともちゃんファンを敵に回すことになっても知らんぞ。

じろー「いやいやいやいや。そんなんじゃないですよ。」

どうやら、じろー、しんみりと昨年のコンサートの話をして、
ともちゃんと一緒に吹いた「スペイン」を語っていた様子。
その中で、ともちゃんがいかにソロを吹くために頑張っていたか、
すごく判ってるヨみたいな事を話してたらしい。

その言葉に感動して涙ぐむともちゃん。

写真でお見せできないのが本当に残念ですが、
美人さんが涙ぐむとそれだけで破壊力抜群です。

じろー、やっぱ全国のともちゃんファン敵に回したんじゃないかな。

午後７時に始まった宴会…本当に楽しかったのですが、
突然ひなちゃんのびっくりした声。

ひな「わ！もう１１時過ぎてる！？何で？」

あはは。何言ってんの？
まだ時間ほとんど経ってないから今９時くら…
わーーほんとに午後１１時だ。いつの間に！

どうやら楽しすぎて時間がたつのが判らなかったみたいです。
みんなも本気でびっくり。


最後にみんなで記念撮影して、宴会は終了したのでしたー。

かおりん「一次会は、ね。」


～おまけ～

みんなが帰ろうとしたとき、後ろで『あ、痛っ！』という声。
みると、よっちゃんが部屋のランプに頭ぶつけたみたいで自分で笑ってました。
背が高いと大変だねー。
そこへいくと、



とも「はいはい。私はカスリもしませんよーだ。」