やはり師匠の名トークは長い人生経験のなせる業なのか!?
2012年05月25日
コップの中の水を無理やり飲もうと顔を突っ込むにゃんこ。
おかげでえらい変顔になっちゃってます。
(てか光の屈折なんだろうけど。あるいはストッキング効果みたいなもんか?)
これはこれで面白可愛いんだけど、
あれ?どっかでこの顔見たことあるなぁ・・って思ってたら
この子だ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
まさかの師匠MCで始まったまゆみの里演奏会。
この日の演奏は
①こぎつね
②モリエンドカフェ(コーヒールンバ)
③長崎は今日も雨だった
④さそり座の女
⑤浪花節だよ人生は
⑥鉄道メドレー
⑦ふるさと
⑧浜辺の歌
⑨ドレミの歌
の全9曲。
お判りの方も多いと思いますが、これけっこうキツいプログラムです。
特にこぎつね、モリエンドカフェ、鉄道メドレー、ドレミの歌の4曲はアドリブ風ソロもガッツリ入ってるので油断できないのですが・・・師匠たち、これを当日リハを含めてたった2回で演奏?チャレンジャーだなぁ・・・
僕の心配をよそに、実際の演奏は順調に進みます。
そして、テル師匠のトークもますますさえる。
師匠、一曲、一曲をちゃんと調べて来てて、例えば5曲目の「浪花節だよ人生は」は1984年の紅白歌合戦で2人の歌手がこの曲を歌って「浪花節対決」をやったんだよ、とか曲の裏話も交えてすっごい楽しいMCをしてくれました。おじいちゃん達も一緒に演奏していたメンバーも大うけ。
う~ん、勉強になるなぁ。僕も見習わなきゃ。
もちろん演奏の方も、おじいちゃん、おばあちゃん達はとっても熱心に聞いてくれて、7曲目の「ふるさと」では我々からの誘いかけ一切無しでみんなが自然と一緒に歌ってくれてとっても素敵な雰囲気に。(サクソフォン協会から出されている童謡シリーズの楽譜、編曲もいいし歌いやすいし、訪問演奏にもって来いです。おすすめ。)
最後の一曲「ドレミの歌」も楽しく演奏し、おじいちゃんおばあちゃん達から大きな大きな拍手をもらいメンバーも大満足。
最後にアンコール曲として「函館の女」を演奏し、
こうしてまゆみの里での演奏は無事終了したのでした。
まゆみの里のスタッフの皆様。
本当にお世話になりました。また機会がありましたら是非演奏させてください。
そして、じろー夫妻、イエロ君、演奏お疲れ様でした。特に師匠、素晴らしいMCありがとうございました。是非他のダッパーメンバーにも聞かせてあげたいトークでした。
イエロ「俺の出る幕全然無かった・・・・」←どうやらちょっとやきもち焼いてるっぽい。
(終わり)
Posted by ダッパーサクセーバーズ at 07:52│Comments(0)
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